TOMO SAKAI

病気はただの、「健康の欠如」です。

 

こんにちは!ヒーリングアーティストのトモです(*´∇`)ノ ♪

 

体と心は繋がっていて、体を健康にするためには、心の健康が必要ですよー

と、前回の記事で書きました。

 

私が病気を治していくことに取り組んでいるとき、いかに自分の心をコントロールすることが大切か、ってことに気がつきました。

言葉にしてしまうと、すごく当たり前で簡単な感じがしますけど、どん底真っ只中の時は、コレが意外に出来ないものなんですよ。

実際に私がどう対処していったか?
小さいことからコツコツと、です。

 

自分のネガティブな思いに向き合って、ちょっとはスッキリしたら、次に大切なこと。

私は今このブログで、病気という言葉を使っていますが、本当は使いたくないんです。

だって、ポジティブに聞こえにくいワードだから。

ただ、お伝えするのに通じる共通ワードなので使ってます。

 

病人って、全然負け犬でもないし、病人というレッテルを貼られるわけでもないです。
でも、どん底真っ只中の時は、そんな気分になることもありました。

 

だからこそ、今からは、病気を病気と思うことを、やめましょう!

そもそも病気って言葉は、人間が勝手に名前付けただけ、ということを思い出して下さい。

 

病気ってなに?

 

ズバリ病気とは、ただの「健康の欠如」です。

 

不調、体調不良。
つまり、どこかが少し、本来の働きをしていない

ちょっとばかし、健康が欠けてるだけの話なんです。

 

そう、ほとんどはオッケーなんです。
ただ、ほんの一部、調子が良くないだけ。

 

健康が欠如したときから、山ほど本を読むようになったのですが、その中のどこかに書いてあった言葉だったと思います。

でも、ただ言葉を言い換えるだけで、すごく心が軽くなったんです。

 

「病気」を、「健康の欠如」に置き換えたことで、

そうか、何もかもがダメなわけじゃない。
ほんの一部不調なだけなんだ、って。

それ以来、私は自分を病人と思うのをやめました。

 

これ、本当にちょっとしたことなんですが、自分の心を明るくすることができる、魔法のテクニックです。

健康を目指すのであればなおさら、自分で自分の気持ちを上げることを意識してあげるのが大切なんですよ。

 

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