作曲はひとつのツール
音楽づくりを通して
感覚を磨き
自分を知る
何を心地よいと感じ
何に心震えるのか
何を思い
何が溢れてくるのか
正解の答えを知るのは自分だけ
ただ感覚を頼りに
内から聞こえてくる
あなたの音を奏でよう
音楽づくりってどうやるの?
♠ 自分は音楽の才能がない。
♠ 音楽なんて創ったことない。
♠ 楽譜も読めない。
♠ 演奏もできない。
♠ 歌はうまくない。
そんなアナタでも大丈夫。
誰でも作曲家になれるのです!
音楽づくりの第一歩は、
「耳をひらく」こと。
感覚を研ぎ澄まし、いつもとは違う頭を使い、心で感じます。
「音」というツールを使って、内にあるものを、どのように表現するのか。
音づくりを通して自分を知っていく。
音は身近なだけに、出す音の選択肢は山ほどあります。
でも、その一音一音の純度をどれだけ高められるか、それは、あなた次第です。
音楽づくりは右脳を大いに使い、創造性・協調性・発想力・柔軟性・感性・豊かな心、などを育みます。
人は、創造性を発揮するとき、最も幸福度が上がるのです。
無から有へ
ものづくりをするプロセスや感覚は、様々な応用が利き、人生に豊かな世界を観せてくれます。
NEW!
♦2023年4月開講♪
音の創造教室 対象:小学生♦
「あなたも自由に自分で創造できるんだよ!」
そう言われたら、とってもワクワクしませんか?
この創造教室は、小学校中学年向け、テキスト無しの、作曲家TOMO先生オリジナルメソッドの教室です。
仙台市の小学校で、最小1クラス、多いときは1学年全員を対象に行った、作曲ワークショップの進化バージョンです。
この教室は、一人ひとりとしっかり向き合いたいので、わずか8人という少人数のグループで行います。
ここでは、”音”を使って”ものづくり”の基本を学びながら、自分の内側から溢れてくるものを自由に表現し、創造する楽しさを体験します。
創造するには、技術よりも必要なことがあります。
それは、自分の感覚を知ること、感性を磨くこと。そして、表現すること。
難しい音楽理論から始めるのではなく、一番根っことなるそれらを身につけることが、”ものづくり”にはとても大切なのです。
そしてそれは、音楽だけでなく、まったく別の分野の創造にも活かすことができるのです。
あなたのお気に入りの音を見つけて自分の音を奏でる。
その響きの正解は、自分の中にあるのです。
だから、音楽経験の有無は関係ないので大丈夫。
好きな楽器を持って、安心して参加してくださいネ!
さあ!あなたも一緒に、”音の魔術師”になりましょう♪
♪少人数グループ講座
音の創造教室
(小学3・4年生が最適です)
日時:2023年4月1日~
毎月第1・3土曜13:00~14:00
場所: 名古屋市千種区
自由ヶ丘会館
※地下鉄自由が丘駅から徒歩6分
※駐車場はありません。
月謝: 5,000円
定員: 8名
持ちもの:
・ 楽器ひとつ以上(演奏できないものでも手作りでも可)
・ 筆記具
・ クレヨン
・ A4無地ノート または A4無地ルーズリーフ
※お休みの時はご連絡ください。振り替えはありません。
お申し込みは下記フォームより:
♦子供向けワークショップ:
仙台市内の小学校♦
♪ 作曲の仕方を学ぶ
♪ 詩をつくる
♪ 楽器をつくる
♪ 楽譜をつくる
♪ レコーディングをする
など、初めての音楽づくりにチャレンジ!
♪ドンチャンジャラジャラガンガンシャラシャラ♪
あちらこちらから色々な音が聞こえてきます。
どんな音楽にする?
どうやって言葉を言う?
何の楽器を使う?
考えること、決めることはたくさんあります。
考えたことのないこと、やったことのないこと、誰だって初めはどうしていいか分からなかったり、思いつかなかったりしますよね。
それでもうんうん悩んでみると、誰かの口からステキなアイディアが出てきます!
他のグループの様子を見て、「あ!あんな表現があるんだ!」と刺激されてはまた自分たちの音楽を磨いていきます。
子供たちの頭は本当に柔軟です。最初は戸惑っても、すぐに感覚をつかんで、ちゃんと形にしてしまいます。普段の勉強ができる出来ないに関わらず、やれば必ずできる!見ている大人たちの方がビックリです!!
ワークショップ詳細記事➡︎建築と子供たちネットワーク仙台
♦大人向けワークショップ:
ギャラリーみのり♦
音楽づくりは、実際に音をつくり始める前に、実は色々とやることがあるのです。ゴールをはっきり決め、そのためにはどうしたらよいのか。イメージ・サウンド・構成・楽器・メロディー・リズム、様々なことを決めていきます。
創った過程をお話ししながら音楽を聴き、作曲の仕方を理解した後は、今度はお題を決めて、みんなで考えてみます。普段とは違ったクリエイティブな脳を働かせて、閃きをキャッチ。出てくるもの全部が正解だから、安心して表現できます。どんな音楽が出来上がるのか、楽しみですネ!