こんにちは!ヒーリングアーティストのトモです(*´∇`)ノ ♪
Laser Therapieの次は、「Carbovasal」というテラピー。
このテラピーは、オーストリアで開発されたオリジナルのものだそうです。
説明には、動脈循環障害とかに効くともあり、血流をよくする効果があるみたいです。
オーストリアオリジナルと聞くと、せっかくオーストリアへ来ているのだから、ここでしか体験できないものを、という気持ちもあるし、私は冬になると手足がとっても冷たくなるので、血流が良くなるなら自分にもいいかもな~、と思い、ドクターに相談。
最初は「そうねえ」って感じだったけど、他のテラピーを考えると、「確かに組み合わせにコレいいかもね!」と2回入れてくれた。
テラピストはLaser Therapieと同じ、クラウディア。
靴下はぬがなくてOK。
私はとりあえず水着で行ったけど、たぶん短パンとかならいいんじゃないかな。
ベッドに横になると、足先から水色の大きなビニール袋をすっぽり胸の辺りまでかぶせてくれて、腰に太いゴムベルトを巻いてビニール袋を閉じた。
「わたし、ゴミになった気分だワ!」
というと、
「そうね!それかチキンかもネ!」
と明るいジョークを返すクラウディア(๑˃̵ᴗ˂̵)
機械をスイッチON!
プシューーーという音と共に、ビニール袋にどんどん二酸化炭素が溜まっていって、ビニール袋がパンパンになってくる。
パンパンになった後も、少しガスが抜けてくると、また自動で機械が動いてガスが投入される。
感じとしては、冷たくもなく、なにも感じない。
ただリラックスしていればいいらしい。
なんとなく気持ちいいd(*´▽`*)b
12分くらい横になっていて終わり。
終わってベルトを取ると、中から残ったガスがふわっと来て、その時はちょっとクサかった。
この二酸化炭素のテラピー、いったいどうして良いのか説明書では分からなかったので、クラウディアに聞いてみた。
ビニール袋に二酸化炭素を詰めることで、肌から二酸化炭素を吸収し、それによってどうやら体が「二酸化炭素を過剰摂取して酸素が足りていない!」と勘違いを起こし、酸素を取り入れようと頑張るらしい。
酸素を取り入れる働きによって、血流が良くなる、という仕組みだそうだ。
おもしろい。色んなテラピーがあるもんですネ~( ・◡・ )
次は、ナント!
マイナス110度の極寒テラピー((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ