最近ふつふつと湧いている気持ちは、「走りたい!」。
そのために、まずはちゃんと歩けるようになること。
バンクーバーとフロリダ滞在中の計3ヶ月、出かけない日はトレーニングルームへ通いました。
膝に負担がかからないサイクリングから始めたけど、1分こぐだけで心臓バクバク(^◇^;)
自分の体力のなさを思い知りました。
それでも続けて通っていたら、1分が5分になり、5分が10分、10分が20分になり、帰る頃には、25分できるようになりました(*゚▽゚)ノ
しかも、ランニングマシーンで10分くらいウォーキングをプラスして。
膝を曲げて歩く練習。
「無理をしない」というのをモットーに、疲れているときはやめておいたり、時間を短くしたり、その時のカラダの声に耳を傾けて続けただけ。
そうしたら、明らかに日本を旅立つ頃よりも、うーんと体力がついて、体のモチが全然違うのを実感できていました。
せっかくここまで出来るようになったのだからと、昨日から近所のジムへ通うことにしました!
体が治っていく時というのは、段階があります。
私がジムで体力作りをするのは、以前の体の状態では不可能でした。
その前は何をしていたか?
健康体操、腹筋などの筋トレ、ストレッチはほぼ毎日かかさずやっていました。
この辺は関節に負担がかからないけれど、血流を良くすることができるからね。健康をゲットするのに血流を良くするのは大切です。
ウォーキングもたまにしたけれど、リウマチは無理をするとかえって悪化するので、控えめに。
といっても、何度もやり過ぎては「しまった〜〜>_<」ということも多々あり、なんど泣いたやら・・・。
自分の体の限界を知ること。
これは、一番難しいです。
でも、ちょっとの無理があってこそ体は強くなる。
だから、失敗を恐れずトライすることが大事です。
少々痛めても、絶対に良くなるので、やらないよりやった方が絶対いい!
そうしていくうちに、なんとなく自分の体の限界が分かってくる。
限界が分かれば、ほんの少しの負荷をかけて限界の幅を広げられる。
「病気だからできない」
そうやって思い込んでるのは自分自身。
今の自分の体を知ってできることをやる。
それは、自分自身に「治すんだ!」という意思表示をすることでもあり、体もその気になってくれます。
ほんのちょっとの努力だけ。
大したことじゃなくていいんです。
私の体操なんて、20分もかからないです。
でもそれが、大きな変化を生んでくれています。
自分の体の声を聞いて、今できることをする。
やっぱり自分の足で、世界を見たいじゃないですか。
私も走れるよう頑張りますよ!
超健康体を手に入れましょう(^O^)/