TOMO SAKAI

かごめかごめ Kagome Kagome Instrumental ver.

 

本当の自分を取り戻す。自分が何者だったのか思い出したいときに、この曲を。

生きていれば、無意識のうちに小さな無理が積み重なって、体に負担がかかってしまうこともありますよね。
自分をゆっくり休めてあげていいんです。

息を吐き、息を吸う。ただそれだけを意識してあげれば、細胞たちが、本当の自分という存在を思い出し、取り戻してくれるのですよ。

 

 

かごめかごめ

 

かごめかごめ

籠の中の鳥は

いついつ出やる

夜明けの晩に

鶴と亀が滑った

後ろの正面だあれ

 

 

 

composer’s note

こちらは瞑想にお勧めなインストゥルメンタル版。
→ ヒーリングソング版

かごめかごめの歌詞には諸説あり、意味のはっきりしないその歌詞には、重要なメッセージが込められているという考察も多数ある。

古代ヘブライの部族が徳島の剣山に隠した失われた聖櫃に関すること、という説。
徳川家康の隠れた財宝を示すメッセージで、日本地図に六芒星(ダビデの星)を描くと日光東照宮の鶴と亀の彫刻を示しているという説。
前夜と夜明け、前と後ろ、と物事は逆転し、鶴と亀は南と北を象徴して地球の磁極が移動することを示す、地球の変化についての歌という説など。
また、籠の目が六芒星であることと、亀の甲羅も六角形という共通点など、ちょっと不思議な面もあるという。

そんな中から取り上げたのは、「本当の自分を取り戻すための歌」という解釈。

“社会の常識・ルールに囚われている、鳥籠の中にいる自分は、いったい籠の外にいつ出てくるの?目覚めの前の一番暗い時に、つるつる滑って世界がひっくり返れば、そこにいるのは本当の自分だよ。”

ゆったり瞑想するための、歌なしアレンジのインストゥルメンタルバージョン。

リラックスして目を閉じ、ゆっくり深い呼吸をしながら音楽に身を委ね、本当の自分を取り戻そう。

ホッとできる、音楽を♪

曲名:かごめかごめ Kagome Kagome Instrumental ver.
発売日:2023.2
曲の長さ:6’00”

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