音楽を創るときって、すごい集中力なんですね。
でも、周りが見えていないわけじゃない。
目に見えないけれど、音楽の源にアクセスして創っている自分と、その状態を俯瞰しているもう一人の自分がいるような感覚。
だから例えば電話とかで一瞬中断されても、意識のどこかが繋がっているから、その後すんなり続けることができる。
それどころか、他ごとをしている時も、ずーっとアクセスし続けている。
実は、音楽の源は、色々な指示をくれるんです。
「この音少しだけ後ろへズラして。」
「ちょっとやり過ぎ。」
「もう少し大きく。」
「ここ音たりないよ。」
私がやることは、その声を全部拾っていくこと。
だから、その源に意識を集中させる。
OKが出るまで何度も何度も繰り返す。
依頼を受けて音楽を創るときは、この作業を依頼された時点からやる。
この依頼者が感動して大満足する音楽はどんな音楽?
そんな質問を、音楽の源にする。
そうすると答えが返ってくる。
ときには依頼主の心の状態にリンクして、涙が止まらなくなる。
不思議。
でも、こうやって創ると、必ず感動してもらえます(*´∇`*)
当たり前にやっていたこの創り方。
最近になって、普段の生活にもっと応用すれば良いんじゃん!!!
と、気づきました。
実は、病気で一番苦しかった時期、不安でいっぱいになった時に、これと同じことを自然にやっていたんです。
「この治療で大丈夫なのかなぁ?」
「これ続けた方がいいのかなぁ?」
「良くなってるのか不安だよ〜」
そうやって投げかけると、なんとっ!!
答えが降ってくるっ!
それまでの人生は、人に答えを求めていたけれど、そうやってたら、自分で答えが出るようになっていました。
これ、怪しい話とかじゃなくて、スピリチュアルの分野では当たり前らしいです。
だから、誰でもできます(b゚v`*)♪
人生も、自分自身で創るクリエイション。
音楽づくりと一緒です。
いつだって答えはちゃんとある。
だから、困ったとき、迷ったとき、自分という媒体を通す感覚で問いかけてみてください。
そうすれば、答えがキャッチできるようになりますよ\( ˆoˆ )/